» 2015 » 10月のブログ記事

30代の男性会社員です。
私はこれまでの人生の中で経験してきて引っ越しの回数が8回にも及びます。
そして近々また引っ越しをしようと思っているので、それも合わせると9回になります。

家族全体での引っ越しが2回、それ以外は全て一人暮らしをしてからの引っ越しとなるのですが、当然ながらそれぞれの引っ越しに至る経緯や引っ越し後の生活などは実にさまざまでした。

私は引っ越しをするとき、基本的には友人にお願いします。
引っ越し業者を使った方が楽ですし何かと楽ではあるのですが、やっぱり料金が安く済むことと、丸一日かかったとしてもその時間は小学生中学生の時代に戻ったような楽しさがあるからです。

印象的だったのが初めて引っ越ししたときのことです。
学校の卒業を3月に控え、あと少し待てば上京するという1月にいきなり引っ越しをしたいと思いつきました。

思いついたというか、当時実家住まいで一度も自宅に呼べなかった彼女を家に招きたかったがためだけに初一人暮らしをすることに決めました。

物件は春には取り壊される予定だった競売物件で、大家さんとも知り合いだったのでかなりの安価で借りることができました。
もちろんその時お願いいたのが友人だったのですが、友人が乗っていたCUBEがパンパンになるまで荷物を詰め込み、明らかに交通違反だというくらいになってしまっていました。

それでも楽しく引っ越しを行うことができ、しばらく私の家は友人たちのたまり場に使われました。

その次に印象的だった引っ越しが上京後数年してからの引っ越しです。
引っ越し前に住んでいた家が、大家さんの家を改造して1階部分をアパートとして貸しているような感じでした。

低層住居が密集しているような地帯で日当たり・採光・通風の一切が確保できない上に、大家さんがゴールデンレトリバーを飼っていることもあり、四六時中犬の鳴き声と爪で床を引っ掻く音に悩まされていました。

発覚した時点で引っ越したかったのですが、仕事があまりうまくいっていない時期だったということもあり、なんだかんだで4年間住むことに。
4年我慢した後で次の物件に引っ越し為の資金も確保できたということもあり、以前より住みたかった沿線のとある町に引っ越しを決意しました。

今度はキチンとした調べを行おうと思って徹底的に物件情報を読み込んだうえでの引っ越しだったので、引っ越し後の生活は非常に快適なものでした。

その時もまた同様に友人と二人で引っ越し作業をすることになったのですが、
9時に自宅で待ち合わせしたにも関わらず友人が寝坊して12時に合流。

真夏の暑い日で汗だくになりながら荷物をレンタカーに積み込んでいたのですが、計画通り事は進まずで結局想定よりも2往復多くかかってしまいまいました。

最後の荷物を新居に運ぶために途中の大通りを運転していると、どこかしこに浴衣を着ている女の子が散見されました。
完全に失念していたのですが、その日は有名な花火大会の当日でどうやらそれが終わって町に繰り出してきた女の子たちを見かけたようでした。

汗だくで汚い格好でハイエースに乗っている男二人と、花火を終わって満足感でいっぱいの女の子とのコントラストが妙に寂しく感じながらも、何とか無事に引っ越しを完了することができました。

ゴールデンレトリバーを飼っている大家さんの物件に住んでいるとき以外は特段ご近所トラブルというのはないのですが、今回引っ越しを決めようとしているのも少しそれに近い状況かなとも思います。
今住んでいる物件は夏に引っ越した物件とはまた違うところなのですが、私の後に隣に入居してきた隣人が他人に気遣うことなく騒音をまき散らすような人間だったんです。

単に騒音だけで引っ越しをするということはなく、玄関の立てつけが悪く隙間風が入ってくるとか、3点式ユニットが気に入らないなどといった理由もありますが、この数か月でやっとこの家ともおさらば出来るということを考えると今からワクワクが止まりません。

でもさすがに次は引っ越し業者に頼もうかと思います。
自力でやるのはもう疲れました。